イギリスでの猫事情~お散歩猫大国ならではの工夫

イギリスの街を歩いていると、外を堂々と歩いている猫に遭遇する機会が多いんです。でもその子たち、野良猫じゃないんです。イギリスには外を自由に歩くお散歩猫が多いんですね。そんなお散歩猫大国イギリスでは、外に行く猫ちゃんのためにいろいろな工夫がされているんですよ。

門限なし?猫ドアで出入り自由

イギリスでは猫ドアが当たり前

そんなお散歩猫ちゃんの出入り口になっているのが猫ドア。イギリスの家には、猫が通れて人などが通れないくらいの大きさの猫専用ドアが、玄関の下などについていることが多いんです。ここを通って猫は自由に外に出ていき、家に帰ってきます。
最近では防犯上の理由から、首輪に付けたセンサーに反応して開く猫ドアなども販売されています。

外に行くメリットとデメリット

猫が外に行くことについての賛否は分かれています。外に行くことには、交通事故やけんか、感染症などのデメリットも多いんです。それでも、自由に外に行ってストレスを発散できるというのは大きなメリットになっているようですね。

迷子対策のマイクロチップとGPS首輪

猫にもマイクロチップ

そんな猫ちゃんの迷子対策として普及しているのがマイクロチップ。日本の場合、犬では普及してきていますが、猫にはあまりつけないですね。
イギリスではお散歩猫のマイクロチップは当たり前です。迷子になってしまってもマイクロチップさえついていれば安心ですね。外に行かない子にはマイクロチップは必要ありませんが、お散歩猫の迷子対策は大切ですね。

便利で楽しいGPS首輪

また、最近ではGPS機能の付いた首輪というものも販売されています。マイクロチップは専用のリーダーで読み取らないとわからないので、迷子の届出がないとわかりません。一方、GPSはリアルタイムに愛猫の居場所がわかります。
愛猫が外でどのような生活をしてるのかがわかるのも楽しいですね!もちろんそれだけでなく迷子で帰って来られなくても、GPS首輪さえあれば迎えに行ってあげられます。

GPSは故障や脱落などに注意

ただし、体内に入って半永久的に壊れないマイクロチップと違い、GPSは破損や脱落、電池切れ等のリスクはありますので、注意が必要ですね。

イギリス式を試してみては?

日本でも、GPS首輪は販売しています。その首輪をつけた猫の居場所はアプリで簡単にチェックすることができますよ。もし外に行く猫ちゃんを飼っている場合は、イギリスの方法を見習って猫ドアとGPS首輪を付けてみてはいかがでしょうか?