3月1日はロシアの猫の日!ロシアに伝わる猫の言い伝えや雑学をまとめました!

猫の日といえば日本では【2月22日】ですよね??猫の日は世界各国で定められており、ロシアでは3月1日なんです!!そこで、ロシアにまつわる猫さんの言い伝えや雑学などをまとめてみました♪

なぜ3月1日が猫の日なの?

モスクワにある猫の博物館(МОСКОВСКИЙ МУЗЕЙ КОШКИ)が制定したそうです。理由は定かではありませんが、ロシアには昔から「三月猫」という表現があるそうで、そこからきているのではないでしょうか。

新居には猫!!

ロシアには「新しい家のドアを最初に入ったのがネコだと家の持ち主に幸運が訪れる」という言い伝えがあります。猫を飼っている方は住人よりも先に猫さんを新居に入れることは可能ですが、猫を飼っていないと難しい・・・ということで大手銀行が住宅ローンを組んだ顧客に猫を貸し出しするというサービスを行ったことも!

期間限定のサービスですが、レンタルではなくて里親探しとうまく連動できたら素敵なのになぁと思ってしまいますね・・・入居時だけではなくて、猫さんと暮らすこと自体が幸運であり、一緒に暮らし続けることで得られる猫さんの癒しパワーでより幸運になれそうな気がします!!

ロシアには猫のサーカス団がある!

サーカスといえば、ライオンや象などが芸をしたり、ものすごくアクロバティックな人たちの技を見たり、というイメージかと思うのですが、モスクワの『ククラチョフ猫劇場』はソ連時代から続いているサーカスで、現在は総勢20匹の猫さんと1匹の犬、そして道化師たちがパフォーマンスをしていて観光客にも地元の人にも大人気だそう!!

サーカスというと動物を虐待しているとか、悪い意見を聞くこともありますが、動画を見てみると猫さんが道化師さんのことを信頼していて好きという気持ちがあふれているように見えるので、この劇団ではそんなことはなさそうです!!

猫さんの素晴らしい芸を満喫できる猫サーカス。ロシアに訪れる際には鑑賞してみたいですね♪

犬と猫は仲が悪い・・・?

ロシアのことわざに「犬とネコの様に暮らす」というものがあります。

日本語で言う所の「犬猿の仲」と同様の意味だそうで、元々は仲良しだったけど、あることをキッカケに仲違いしてしまったという意味。大好きな飼い主さんをめぐって仲違いしてしまったのか、それともごはんやおもちゃをめぐって仲違いしてしまったのか・・・

日本でも犬と猫は比較対象として提示されることが多いですが、仲が悪いイメージはあまりないので、少し意外な印象も受けますね。

出典:よく知られたロシアの諺

暗い所でみてみたら?

ロシアだけではなく、フランスやイギリスでも知られていることわざで「暗闇では猫はみな灰色」というものがあります。

暗い所で見る猫はみんな灰色に見えるので、美醜の判断はできないという意味だそう。暗闇で見ようとも、明るい所で見ようとも猫さんの可愛さは顔や色柄だけではないので、見た目で判断するな!という意味もあるのかもしれませんね。

出典:主婦の友社

美術館で働く猫がいる!?

サンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館はロシアの国立美術館で、世界三大博物館のひとつとしても有名です。そんなエルミタージュ美術館には60匹を超える猫さんたちが住んでいて、しかもお仕事をしているそう!!

1745年頃からの歴史あるお仕事で、猫さんたちは美術品をねずみなどの害獣から守っているのです!!美術館スタッフはもちろんサンクトペテルブルクの市民や観光客にも大人気で、猫さんたちの生活費は市民からの寄付で成り立っています。猫さんと人間の素晴らしい共存のかたちかもしれませんね!!

美術品を鑑賞しながら猫さんも鑑賞できるというかなり贅沢な時間が過ごせるエルミタージュ美術館。ロシア観光では外せないスポットですね!!

出典:Travel Book

ロシアでも猫は大人気!!

日本でも最近は猫ブームと言われていますが、猫さんと人間の暮らしや共存については遥か昔からあること。妖怪話や昔話に猫さんが登場したり、ことわざに用いられたり、とても身近な存在であるのは昔からです。ロシアでも同じように言い伝えやことわざになっていたり、猫さんと人間が良い関係を築いて生活をしていたりと、猫がとても身近でかけがえのない存在であることは間違いなさそうです♪