ベンガルってどんな猫?徹底解説!

野性味あふれる姿が特徴のベンガル。純血種としての歴史はまだ浅いですが、その特徴的な毛並みで一気に人気猫種として注目を浴びるようになりました。

ベンガルはベンガルヤマネコとイエネコとの交配で生まれた品種です。1960年代にジーン・サグデンという女性が最初にこの交配を試みています。

その後カリフォルニア大学で研究のために再びこの交配が行われ、ここで生まれた猫たちはジーンさんに譲られました。

彼女は1983年にこれらの猫をベンガルと言う名前で登録団体に申請、1985年にはキャットショーでセンセーショナルなデビューを果たすのです。

ベンガルの体の特徴

引きしまった筋肉質の体を持ち、非常に優れた運動能力を持つ猫種です。特に高いところにジャンプする時の跳躍力にはすばらしいものがあります。

特徴的な毛並みである豹柄のような模様はロゼットと呼ばれ、異なるカラーや色調を持つスポットのことを言いますが、イエネコでこのロゼットを持っているのはベンガルだけ、とても貴重なものですね。

ベンガルの性格の特徴

名前の持つイメージや見た目の野性的な雰囲気からは想像できないような人懐こさと陽気な性質を持っています。おもちゃで遊ぶのも大好きで飼い主さんが積極的に遊んであげるととても喜びます。

ベンガルは猫としては珍しく水遊びが好きな子が多いのも特徴でしょう。

ベンガルの飼い方、注意点は?

ベンガルは純血種にありがちな固有の病気などもなく、性格も温和で社交的なため猫を飼うのが初めての人でも飼いやすい品種です。

人懐こく甘えん坊なのでいつも誰かがそばにいてくれるような環境が望ましく、にぎやかなファミリー向けの猫と言えるでしょう。

活発で運動を好むため、十分に運動できるだけの広さがある家で過ごすのが理想です。高いところに登るのも大好きなので、キャットタワーやキャットウォークを設置してあげるとよいですよ。

独特の毛並みを美しく保つためには高タンパク、高脂肪のキャットフードを。短毛種なので特別なお手入れは必要ありません。1日1回の軽いブラッシングで十分ですよ。

ベンガルはまだ珍しい猫、飼っている人も少なく、猫好きな人にとってはあこがれの猫種とも言えます。

以前はかなり高価な猫でしたが、ここ最近は国内でもブリーダーが増えだいぶお求めやすい価格になってきたようです。