猫のゴハン。種類と与える回数、必要なカロリーや注意点とは?

動物にとって生きていく上で最も大事なものは食事です。これが疎かになると病気の原因となるばかりではなく、命の危険が生じてしまうこともあります。

市販されている猫の餌には様々な種類があり、メーカーも様々です。猫の健康に配慮して与える食事を選択するようにしましょう。

ここでは、猫の食事に関する注意点をご紹介します。

基本的な食事

猫の基本的な食事はキャットフードで問題ありません。キャットフードにはドライフードとウェットフードの2種類があります。

ドライフードを主食として扱い、必要に応じてウェットフードを与えるようにしましょう。

ウェットフードは美味しいので、そればかり与えているとドライフードを食べなくなるので注意してくださいね。

1日の摂取カロリーに関しては、猫の体重によって変動します。

成猫であれば70キロカロリー、幼少期の猫であれば200キロカロリーに猫の体重(kg)を掛けた分のカロリーを計算して与えてあげましょう。

猫の食事の回数

成猫であれば、1日2食を固定化する形で問題ありません。朝食と夕食の時間帯に餌を与えるようにしましょう。

しかし、幼少期の猫の場合は、多くの食事量を同時に確保することが困難なので、1日に3回から4回の食事回数を確保しなければなりません。

目安としては、生後1年を過ぎるまでは幼少期として扱い、その後は成猫として扱うようにしましょう。

餌を選ぶ際の注意点

まず大事なことは、キャットフードの成分表をチェックしてから購入するようにすること。

選ぶ際の目安は、尿管結石の原因となってしまうマグネシウムの量が少ないかどうか、その他の栄養素がバランスよく含まれているかどうかを確認してから購入してください。

加えて、タンパク質の割合が3割以上のものを選ぶと良いと言われています。

猫に与えてはいけない食べ物

基本的に人間の食べ物を猫に与えてしまうと肥満や病気の原因となるのでやめましょう。

ついつい与えてしまいがちですが、例えば甲殻類や貝類は消化に悪いですし、チーズ等のように脂質、塩分が多いものは病気の原因になるので注意してくださいね。

さらに、猫といえば魚を食べるというイメージを持っている方が多いですが、生の魚を与えてはいけません。ビタミンB1欠乏症になってしまうだけではなく、アニサキス等の寄生虫のリスクがあるので絶対に与えないでくださいね。

猫に与えても良いおやつ

猫用のおやつが多数市販されているので、それらの中から猫が気に入ってくれたものを選んで与えるようにしましょう。

猫は好き嫌いがはっきりしているので、嫌いなものは食べません。試しに色々与えてみて、積極的に食べるものを選ぶようにしましょう。