愛犬が喜ぶ!犬が食べても良い食材・野菜・果物まとめ

一般的に犬に与えても大丈夫と言われている食材でも、犬には個体差があり、体質的にアレルギーやお腹が弱いなど「合う・合わない」があります。

少量ずつ与えるか、獣医師に相談のうえで与えて下さい。

野菜

アスパラガス

β・カロテンをはじめビタミン、ミネラルが豊富です。滋養強壮、体力の回復、毛細血管強化し動脈硬化予防、発がん抑制、糖尿病予防などの効果を見込むことが出来ます。

調理法・・みじん切りで加熱。固めに茹でて冷凍保存可能。

いんげん

炭水化物とタンパク質が主な成分です。種皮には、食物繊維も豊富です。便秘・下痢解消、大腸がん予防。解毒作用により肝機能向上にも期待できます。

調理法・・みじん切りにして加熱。冷凍保存可能。

かぶ

根のほとんどは水分ですので、根より葉の方が栄養豊富です。特にカルシウムはホウレン草の5倍にもなります。胃酸過多・消化不良・便秘の解消・貧血・動脈硬化・ガン予防に期待できます。

調理法・・根は生で食べる時は、きれいに洗い皮ごとすりおろします。大根よりもお腹を冷やさないので安心です。葉は、生でも加熱でも大丈夫です。野菜給餌の基本は細かく、細かくみじん切りすることです。

かぼちゃ

β・カロテン、ビタミンCが豊富です。血行促進、皮膚や粘膜を丈夫にし、食物繊維も多く、便秘の解消、強肝作用、解毒力応援、ガン予防や糖尿病予防に期待できます。

調理法・・小さく切って加熱。ワタと種は腐りやすいので取り除いてから密封し冷蔵庫へ。茹でてから、冷凍保存も可能です。

ブロッコリー

発がん物質の解毒酵素を活性化する成分(スルフォラファン)が含まれています。免疫力を高める効果、糖尿病予防、活性酸素の解毒、血液サラサラ効果で心臓病予防に期待できます。

調理法・・茎の方が栄養豊富。食物繊維もたくさん含まれていますので茎も細かく切って与えます。ビタミンCは熱に弱いので、サッと茹でてみじん切りにします。

小松菜

β・カロテン、ビタミンC、カルシウム、カリウム、鉄分が豊富です。ガン、貧血予防、ストレス解消などに期待できます。

調理法・・灰汁が少ないので生でも茹でても大丈夫。みじん切りで与える。

※葉物野菜は、結石の原因となりやすいのでバランスと量を考慮しましょう。

根菜・イモ類

サツマイモ

ビタミンE、Cが豊富でガン予防、整腸作用、便秘解消、肝臓応援に期待できます。

調理法・・皮の近くに多くの食物繊維などの成分が多い。皮ごと小さく切って加熱します。糖分も多いので、与えすぎは肥満の原因になります。

ジャガイモ

他のイモ類に比べてカロリーは少なめです。加熱してもビタミンCが壊れにくい性質です。高血圧、動脈硬化、便秘解消、肥満解消、造血、疲労回復に期待できます。

調理法・・芽、皮が緑色に変色した部分はきれいに取り除いて使用する。新ジャガで、きれいなものは皮ごとでも大丈夫。一口大に切って加熱しましょう。

肉・魚・豆類

鶏肉(ささみ・モモ・手羽など)

体を温め消化器の働きをよくし免疫力を高める効果があります。ささみは低脂肪ですが、リンも多く含まれます。一方、リンの含有量が最も少ないのはモモ肉です。既に基礎疾患を抱えている場合は、必ず主治医に相談しましょう。

調理法・・1㎝角に切って多めのお湯で出汁をとるつもりで、茹で汁ごとフードにかけます。手羽先などの骨付きは、骨を取り除いてから与えます。

鶏内臓肉(レバー・ハツなど)

鶏レバーはビタミンAや鉄分が豊富です。免疫力を高め、貧血改善、肝臓強化ハツは心臓強化に期待できます。

調理法・・1㎝角に切って、茹でて加熱します。レバーは信頼できるお店で新鮮なものを用意しましょう。

白身魚(生タラなど)

高たんぱく、低脂肪。胃腸の弱い幼犬や老犬にも良い食材です。胃腸強化、オメガ3が豊富で血液サラサラ、心臓病予防の期待ができます。

特に腎臓病疾患を抱えている犬は、タンパク質の制限食になるので、獣医師と相談の上、いつものご飯に補足しても良いでしょう。

調理方法・・1㎝角に切って、サッと加熱する。あまり新鮮でない物はしっかりと加熱する。骨は取り除きましょう。

くだもの

リンゴ

食物繊維、水分、解毒、酵素補給に最強の食材。便秘の解消、下痢対策。抗酸化作用を期待できます。「りんご1個、医者いらず」と言われるほど、人間にも犬にも良い食材です。

調理法・・皮を剥いて、すりおろす。すりおろした物を、軽く加熱してもOKです。すらないで、切ったものを与える時は、のどに詰まらせないように細かく切るなどの工夫をしましょう。

スイカ

90%が水分で出来ています。夏の水分補給のオヤツに最適です。利尿作用、高血圧、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、ガン予防に期待できます。リコピンの働きで呼吸器系の免疫も高めるとされています。

調理法・・細かくカットして、そのまま与えます。種は、奇麗に取り除きましょう。お腹を冷やすので、大量に与えない事。皮を細かく切って炒めた物でもよいでしょう。